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建設業 のM&A事例

後継者候補が承継を拒んだため中小 M&A に移行し成立した事例

<事例の概要>
◆ 譲り渡し側:A 社
・業種:建設業
・売上高:1億円
・従業員:5名
・業歴:20年
◆ 譲り受け側:B 社
・業種:建設業
・売上高:10億円
◆ 関与した支援機関:事業承継・引継ぎ支援センター、弁護士
<中小 M&A の経緯等>
【意思決定に至るまでの経緯】
○A 社代表者である北澤淳二(仮)は、創業者である父から引き継ぎ、2代目として
A 社を経営していた。北澤は自身が65歳を超えたこともあり、事業の承継を考え、
明確に意思確認はしていなかったが、同業他社で修行をしていた長男を後継者と
して迎え入れようとした。しかしながら、A 社の経営状況がよくないこと等から、長男
は経営者保証に対する不安等を抱き、継ぐつもりがないことを北澤に伝えた。
○経営を委ねられる従業員はおらず廃業も考えていたところ、事業承継・引継ぎ支
援センターからのダイレクトメールで M&A による事業継続という方法があることを
知った。
【成立に至った経緯】
○A 社のベテランの職人の技術力が評判であったため、同センターにより2か月で
同業者 B 社とのマッチングが実現し、北澤は A 社の全株式を譲渡した。
【成立に至った後の経緯】
○B 社は人手不足の中、A 社のベテラン従業員を採用することができ、職人の育成
及び事業拡大を図ることができた。北澤も顧問として職人の育成に寄与している。

中小M&Aガイドライン参考資料より引用

飲食店コンサルタント・中小企業診断士 奥田 謙一
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